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お酒へのこだわり
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お酒へのこだわり

2015.06.05 |

会津の天明と会津の美味いもんの会

およそ、15升が空いた会、無事終了!!

 
2月27日(土)
 『 天明と会津の美味いもんの会 』を開催しました。
 
 今回のテーマは、『日本酒は、熟成と温度でこう変わる』です。
 曙酒造さんからは、蔵元・鈴木明美・孝明ご夫婦にご参加いただきました。
 
 日本酒 “ 天明 ”を醸す曙酒造さんは明治37年創業、年間石高500石の小さな酒造さんです。
 現蔵元 鈴木明美さんは、自分の造りたい酒を造る為、杜氏制を廃止し“ 家族と地元の蔵人で造る酒 ”の道を選びました。
 
「天明」とは、夜明けという「曙」と同じ意味を表す名前で、“ 新たな銘柄の誕生、新しく何かを挑戦する ”という意味で付 けたそうです。
 その挑戦は、天明は、全量 「槽しぼり」「無濾過」にこだわり、できる限り、米は地元でしかも種類を栽培する・・・なんて事に現 れています。
  
 
 開演時間が近づくと続々とお客様(酒呑みの猛者)が来店されす。
 常連様を始め、初めて参加される方もいらしていい感じです!
 
 乾杯は、『 発泡 純米吟醸 山田錦 おり酒 (煌き酵母用)』です。
   
 溢れるから気を付けてねッと言われていましたが、
 開栓をしようと少し開くと・・
 
   ポンッ!!!!!   
 
          シュワ~~~~!!!!!
 
 音頭をとって頂き飲むと、
 
      『 こりゃ、 美味い!! 』   
     
 大絶賛です!!
  
 続いて、会津坂下で発見されたお米『 瑞穂黄金 』
 8月に収穫される早生米で唯一天明だけが醸すこと許されているお 米です。
 
 しかも2月24日に搾ったばかりのしぼりたて!!!
 この時期だから味わえる生まれたての味・・です。
 世界で一つだけのお酒を、この日が初めて披露になりました。
 
 お料理は、会津の食にこだわろうと、ほぼ会津より取り寄せました。
 そして、料理に使用する水は、全て天明の仕込み水で・・・・・。
 
 会津郷土料理の 筋子の粕漬けやこづゆ、鰊の山椒漬け、田楽(しんごろう餅)会津地鶏などが出されました。
 
 特にお造りは、鈴木さんが朝、一緒に持って来てくれた坂下の“ 活鯉 ”を洗いにして酸味噌をつけて食し、坂下名物 馬刺しは、辛味噌醤油で・・・・・。
  
 それに伴って純米大吟醸 山田錦20BY、純米大吟醸山田錦3年熟成と続きます。  
 
 そして『 亀の尾 純米酒 火入れ 』
 
 
 
 最後はサプライズで『大吟醸 五百万石 五年熟成 』が振る舞われました。
 五百万石で大吟醸を仕込む蔵は、まず無いそうで、すっきりとしていながらも、深みも感じる逸品です。
 
 最後に出された食事、TKG、そう、「玉子かけごはん」では、皆様大興奮。
 
 やますけ農園の、「初たまご」が出され、やますけ流TKGで召し上がっていただきました。
 初たまごとは、若い鶏が初めて産んだ玉子で、ほんの数週間だけが「初たまご」と呼ばれ、形は小さいが、ひよこからの栄養分がたっぷり入った貴重品です。
 
 名残惜しく会は終演となりました。
 
 今回の会を終え、つくづく・・・・、
 情熱をもって、酒造りに取り組む姿勢は、ストレートにお酒に現れ、
 それは、飲む者にちゃんと伝わり、心に届く・・・・・。
 そして、皆様それを共有し、笑顔となる。
 
 お酒、料理のパワーは偉大だ・・・・・。
 
 
・・・・この曙酒造さんの、亀の尾の田植えが5月30日(日)に開催が決定したそうです。
 田植えだけで終わらず、今回お出しした「やますけ農園ツアー」や「そば打ち体験」
 「味噌造り体験」(今回の会で一昨年に体験生産した味噌をお出ししました。)など、
 オプショナルもあります。
 参加希望者は、当店までお問い合わせくだいい。・・・・・・・・

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