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挨拶をする三宅さん
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なんと!! 同一蔵の金賞酒3年分!!
サプライズ酒が凄すぎる!!
東京は夕方から大雨になった7月3日、当店にて
『 早瀬浦と福井の美味いもんの会 』が開催されました。
今回の蔵元は福井県三方郡美浜町早瀬で、日本酒『 早瀬浦 』を醸す
三宅彦右衛門酒造の専務 三宅範彦(ミヤケ ノリヒコ)氏にお越し頂きました。
食材も毎週美味しいお魚を送って頂いている寺川商店の寺川さんにご協力してもらいました。
まずは、純米大吟醸 山田錦で乾杯です。(現在、入手困難なお酒です)
“ おいしい~~ 香りも味わいもあって美味いね~ ”
みなさん大絶賛で、三宅さんもホッとしてます。
次は今回のサプライズ酒の登場です!
全国新酒鑑評会で金賞を受賞した大吟醸です。
今年を含めて7回の金賞を受賞している内の3種類をご用意して頂き、
平成19年度産 21年度産、22年度産の金賞酒を
3つのおちょこを並べて飲み比べです。
“ え~、味わいがそれぞれ違うね、”
“ 全部美味しいけど私は、この21年が好きです! ”など
同一蔵の金賞酒を3年分並べて飲む比べは過去にないと思います。
みなさん三宅さんと金賞酒に対する苦労や、毎年同じ酒質にどう合わせるのかなどマニアックな質問も飛び交います。
お酒は、
・吟撰(純米吟醸) 越の雫
・極辛 純米酒 山田錦
・純米酒 五百万石 燗酒
・山廃純米 選抜原酒
などいずれもしっかりとした男酒です。
お酒の説明も各席をまわって熱心にして頂き会話も弾みます。
料理は、へしこ、おつまみ昆布、生うに、かわはぎのから揚げ、
アマダイの若狭焼きなどこちらも盛りだくさんです。
日本酒を通じて、お客様同士と蔵元さんが一つになりました。
賑やかで晴れ晴れとした会となりました。
お客様とご協力いただいた皆様ありがとうございました。
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