食材探訪記
2015.02.09 |
石川県能登島の生産者!高夫妻 |
石川県シリーズに突入してからの、2月6日に
今回は、 高さんのブースは相変わらず、色鮮やかないろんな野菜が並び、目を引きます。高農園さんの作る野菜を知っている今では、そんなに驚きはしませんが、始めての方は見たことのない野菜が沢山あり、とてもワクワクするでしょう。
また、ご紹介いただいた加賀蓮根の宮野さん、
今、さくらさくらの石川シリーズでお召し上がりいただけます。
どうぞ、お楽しみください。
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2013.06.23 |
長野 伴野酒造の蔵見学 |
日本酒 澤の花の会に向けて長野県は佐久市にある
玄関から中に入ると歴史を感じる道具や消防車?などもあり、珍しい道具とお目にかかれると思いきや、 何と蔵内は綺麗で近代的なつくりと設備。
お話を聞くと全体をここ数年で改装したそうで、お酒を貯蔵するタンクの蔵は今まで聞いたことが無い冷房付だそうです。
酒米は長野県産の“ ひとごこち ”を主体に醸しており、
『 この酒米を毎年安定した酒にするのが次につながる 』と語り、
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2012.11.24 |
ウォーレンバフェット氏ご来店の様子 |
2011・11・22 さくらさくらに緊張が走りました。
81歳にして初来日した、米国の著名な投資家ウォーレン・バフェット氏が さくらさくらで昼食を召しあがったのです。
前日の21日に福島県いわき市の投資先の工場を視察し、インタビューを受けた姿は、各メディアで大きく取り上げていました。
81歳にして今回が日本へ初めて訪問するとお聞きし余計の緊張でしたが、バフェット氏はユーモアもあり大変気さくな方で、とっても素敵な笑顔の紳士でいらっしゃいました。
写真撮影に快く応じていただきました。
一生の記念となったひと時でした。
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2012.06.17 |
福井県の銘酒『 早瀬浦 』蔵見学 |
福井県美浜郡の銘酒『 早瀬浦 』の蔵を見学に行ってまいりました。
創業は1718年で、もうすぐ300年を迎える酒蔵は玄関から趣を感じられます。
蔵内を拝見させていただくと、歴史を感じる道具がしっかり手入れ、室内に井戸もありどちらも現役で活躍していると聞き驚きました。
『 酒蔵は酒の歴史だけではなく、後世に伝える酒の技術はもちろん、道具、人、そして町の歴史も伝える役目を担っているんです。』と聞き、日本酒という国酒だけあって歴史を感じました。
次の日は朝焼けが綺麗な朝5時30分に旅館の前に集合し、
水揚げされた魚がズラリと並び競りが始まります。
のどぐろや、あんこう、活け物などいろいろです。
この競り落とされた魚を梱包して次の朝には、さくらさくらに到着します。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 九段 和食 さくらさくら http://sakurasakura.co.jp/ 住所:東京都千代田区九段南2-5-5 イシカワビル 1F TEL & FAX:03-5213-3939 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
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2012.06.15 |
幻米<亀の尾>の田植えに行ってきました。 |
平成22年5月30日(日曜日)に“ 天明 ”(福島県会津坂下町)が毎年開催します、
2月末に“ さくらさくら ”で『 天明と会津の美味いもんの会 』を開催させて頂き、そのお礼も兼ねて斎藤が代表して伺いまた。
この会は、あの[夏子の酒]のモデルになった酒米「亀の尾」を、一般の愛飲家や地元の人々、飲食店、酒屋さんなどが、分け隔てなく皆で田植えをし、前回の稲刈りでできた酒を味わおう・・・・と言う会です。
いざ、田植えですが・・・その前に・・・
日頃出来ない事は経験としてやらなければ・・直訴していざ、田んぼへ・・
いざ、亀ノ尾の苗を植えていきます。
『 しっかり育って9月にまた稲刈りに来るからね。』
田植え終了後は昼食を兼ねて懇親会です。
恒例の会津のおばちゃんの店『百姓ハウス』お弁当、
また9月、稲刈りに参ります!!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 九段 和食 さくらさくら http://sakurasakura.co.jp/ 住所:東京都千代田区九段南2-5-5 イシカワビル 1F TEL & FAX:03-5213-3939 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
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和食の食材とお酒にとことんこだわる さくらさくらの食材探究
九段下駅から徒歩数分の場所にあるさくらさくらは、食材とお酒にとことんこだわりのあるお店です。全国の有機野菜を生産する農家と契約を結んでいるため、届けられた季節の野菜で、素材の味を引き出す和食料理をお楽しみいただけます。
こだわりのあまり、長野県にある伴野酒造の蔵を見学させてもらったり、福島県の幻米である亀の尾の田植えに出向いたりと、現地で食材探求をすることもあります。また、東京で開催された石川県の食材懇談会では、能登島の赤土野菜の素晴らしさを再確認致しました。お客様に喜んでいただける和食料理を作るために、これからも食材探究を続けていきます。

2015.02.09
2013.06.23
2012.11.24
2012.06.17
2012.06.15